未来を変えよう、科学の力で

丸の内金融が考える不老不死へのサイエンス

ブログ解説しました

はじめまして、不老不死へのサイエンスという名前でツイッターYoutubeを運営しています。

 

少し私について自己紹介させてください。

私は生命科学の研究分野で大学院の修士課程まで進みました。

幼き頃より老化や寿命に関する研究に興味があったからです。

ですが、当時はこれらの分野にスポットが当たっておらず、

なかなか自分のやりたいことを実現できる環境にありませんでした。

 

しかし最近になって、ようやく時代の流れが追い付いてきたのか徐々に老化研究に対する認知度も向上してきました。アマゾンの創業者であるジェフ・ベゾスやグーグル創業者のラリー・ペイジが多額の資金を投じなるなど、不老不死への研究が少しずつ注目されていきています。

 

現在はサンフランシスコやシリコンバレーが研究の中心地ですが、

近い将来この流れは日本でも起きるのではないかと私は考えています。

日本ではiPS細胞をはじめとした再生医療の技術が盛んであるからです。

 

そこで、こうした海外で行われている最先端の研究や老化に関する基本的な知識を情報発信することで、みなさんにこの分野を知っていただいたり、議論のきっかけにしていただくことが、私にもできる貢献の仕方なのではないかと考えています。

一日でも早くこうした不老長寿の研究が日本でも行われるようになり、

医療の発展ひいては人類が歴史上類を見てこなかった新たな歴史の一ページを作ることに対して微力ながら協力できればと考えています。